こんにちは。
今日は、大泉をはじめ練馬によくある「野菜ロッカー」をご紹介します。
練馬区は、23区の中で最大の農地面積を有し(2位の世田谷区の倍程度だそうです)、区内のいたるところで畑が見られます。
練馬区は、農業は区を特徴づけるものの一つであると位置づけ、単なる農業生産の場だけではなく土に親しみ農を楽しむレクリエーション機能や、災害時の一次避難場所としての機能があるということで、「都市農業」というものを掲げて推進しています。
区外の方は「大根でしょ?」とおっしゃることが多いのですが、それ以外の作物もたくさん収穫されていて、畑の隣にある「野菜ロッカー」で気軽に購入することができます。
さて、今日は何があるでしょうか…?
日によって置かれているものが替わるのも、楽しみの一つです。
今日は、枝豆200円、ナス150円、オクラ100円というラインナップでした!
朝、通りがけに農家の方がロッカーに収めているのを見かけましたので、おそらく朝穫れ野菜なのだと思います。
どれも魅力的ですがその中で、暑い季節にビールで流し込みたい枝豆を購入しました。
農家さんや野菜ロッカーごとに個性があり、こちらの枝豆は房から取り外されているタイプですね。枝ごと入っているロッカーもあり、それもよいのですが、実は外すのが意外と面倒であったりします。
茹でて塩を振っていただきました。ものすごいプリプリ感でおいしく、写真を撮ることも忘れてしまいました…。
季節柄いろいろな野菜が販売されていますので、またご紹介したいと思います。